髪のダメージを最小限に抑えるドライヤーの使用方法
仕上がりがゴワゴワで乾かした後固く感じるのは
タンパク質の熱変性かも…
タンパク質の熱変性は簡単に言うと
目玉焼きみたいなものです。
朝食で目玉焼きを食べてブログの内容を思いついた
堀切 堀切菖蒲園 お花茶屋 綾瀬 四つ木エリアの美容室 美容院
髪質改善サロン ヘアークリニックルミネスです。
そこで出来るだけタンパク質の熱変性をさせないで
ドライヤーで乾かす方法を書きたいと思います。
もちろん 良いドライヤーを選ぶのは大切で
とりあえず風量がある(風が強い)ドライヤーです。
まずドライヤーで乾かす前にできるだけ
タオルドライを優しくしっかりとする
そして乾かし始めの水分が多いときは
髪の毛にあたる温風の温度が60度ぐらい
半乾きなるくらいで80度
8分乾きになるくらいで100度ちょい程度
実際温度ははからないのでイメージでいいです。
ドライヤーを手にあててみて下さい
↓
熱いですよねー
手のひらが熱くならないようにするには
手とドライヤーを離してあげるか
ドライヤーを持った手を素早くフリフリします。
早くフリフリすればするほど
手のひらの温度は上がりません。
ドライヤーを離せば離すほど温度は下がるし
早くフリフリすればするほど温度は下がる
髪の毛に負担を出来るだけかけないように
ドライヤーをかけるコツは
髪の毛が湿ってるときは
ドライヤーをフリフリしながら
1箇所が高温にならないように注意し
ある程度乾燥してきたら
フリフリをゆっくりにして
ある程度髪に当て
八割ほど乾いたら温度を上げて
素早く乾燥させ
仕上げに根元から毛先に向けて
冷風を当てる
この冷風が意外と効果があり
キューティクルを引き締め
ツヤとまとまりが出ます
ぜひ参考にしてみて下さい。
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